SFTP ファイル サーバを構成すると、任意の時刻にバックアップを開始できます。また、定期的なバックアップのスケジュールを設定することもできます。
定期的なバックアップを設定した場合、インベントリが変更されるたびに(たとえば、トランスポート ノードの追加や削除)、インベントリが自動的にバックアップされます。手動バックアップの場合、この機能は利用できません。また、構成の変更時にバックアップを実行するように設定することもできます。定期的なバックアップの場合、両方のオプションを選択できます。
グローバル マネージャ のインベントリ バックアップは収集されません。
前提条件
バックアップの構成 の手順を完了します。
手順
結果
[バックアップの開始] を選択すると、進行中のバックアップの進行状況バーが表示されます。
手動バックアップまたはスケジューリングされたバックアップが完了すると、ページの [バックアップ履歴] セクションのリストに表示されます。 [前回のバックアップの状態] ラベルで、バックアップが成功したかどうかを確認できます。また、バックアップされたアプライアンスのタイムスタンプ、ノード、クラスタの詳細も表示されます。バックアップが失敗した場合は、エラー メッセージが表示されます。次のタスク
バックアップをリストアするには、バックアップのリストアの手順に従います。