ゲートウェイ ファイアウォールの設定には、ゲートウェイ固有の設定、FQDN 分析、URL フィルタリングのオプションがあります。

ゲートウェイ固有の設定

ゲートウェイ ファイアウォールの設定を表示するには、[セキュリティ] > [ゲートウェイ ファイアウォール] > [設定] > [ゲートウェイ固有の設定] に移動します。有効にする Tier-1 または Tier-0 ゲートウェイ ファイアウォールの [有効にする] をクリックします。

FQDN 分析

[セキュリティ] > [ゲートウェイ ファイアウォール] > [設定] > [FQDN 分析] に移動します。FQDN 分析を有効にする Edge クラスタ/ノード名を選択します。[有効にする] をクリックします。有効にすると、URL データベースが各クラスタ メンバーにダウンロードされます。FQDN 分析は、Edge クラスタを通過するすべてのインターネット方向のトラフィックに適用されます。

URL フィルタリング

[セキュリティ] > [ゲートウェイ ファイアウォール] > [設定] > [URL フィルタリング] に移動して、[応答して却下] メッセージを表示します。

[応答して却下] ページは、http トラフィックに対してのみ送信されます。応答ページには、URL(最初の 10 バイト)、カテゴリ、送信元 IP、メッセージ テキストが含まれます。[応答して却下] ページのメッセージを入力します。[プレビュー ページ] をクリックして、URL へのアクセスがポリシーによってブロックされたときに送信されるページを表示します。