次のセキュリティ グループの構成は自動的に行われます。
検疫ポリシーが有効な場合:
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良好な状態の NSX 管理対象仮想マシンは、パブリック クラウドの vm-underlay-sg に移動します。
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管理対象外の仮想マシンまたはエラーのある NSX 管理対象仮想マシンは、default セキュリティ グループ(AWS の場合)または default-vnet-<vnet-ID>-sg ネットワーク セキュリティ グループ(Microsoft Azure の場合)に移動します。
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ユーザー管理リストにある仮想マシンは影響を受けません。
検疫ポリシーが無効な場合:
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良好な状態の NSX 管理対象仮想マシンは、パブリック クラウドの vm-underlay-sg に移動します。
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エラーのある NSX 管理対象仮想マシンは、default セキュリティ グループ(AWS の場合)または default-vnet-<vnet-ID>-sg ネットワーク セキュリティ グループ(Microsoft Azure の場合)に移動します。
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管理対象外の仮想マシンとユーザー管理リストにある仮想マシンは影響を受けません。