さまざまな条件を使用して、NSX インベントリ全体でオブジェクトを検索できます。

検索結果は関連性でソートされます。これらの結果は、検索クエリに基づいてフィルタリングできます。

注: 演算子としても機能する特殊文字を検索クエリで使用する場合には、先頭にバックスラッシュを追加する必要があります。演算子として機能する文字は、+、-、=、&&、||、<、>、!、(、)、{、}、[、]、^、''、~、?、:、/、\ です。

手順

  1. 管理者権限で NSX Manager にログインします。
  2. ホームページでオブジェクトまたはオブジェクト タイプの検索パターンを入力します。

    最近保存したクエリまたは検索クエリを選択することもできます。

    検索パターンを入力すると、検索機能でキーワードを表示する補助機能を使用できます。
    検索 検索クエリ
    名前またはプロパティに Logical を含むオブジェクト Logical
    正確な論理スイッチ名 display_name:LSP-301
    ! などの特殊文字を含む名前 Logical\!
    関連する検索結果がリスト表示され、リソース タイプ別に異なるタブにグループ化されます。

    タブをクリックすると、リソース タイプに対する特定の検索結果が表示されます。

  3. (オプション) 検索条件の絞り込みを保存するには、検索バーの [保存] アイコンをクリックします。
  4. 検索バーで、NSX-T の詳細検索アイコン アイコンをクリックすると、検索を絞り込むことができる詳細検索列が開きます。
  5. 1 つ以上の条件を指定して、検索を絞り込みます。
    • 名前
    • リソース タイプ
    • 説明
    • ID
    • 作成者
    • 更新者
    • タグ
    • 作成日
    • 変更日

    最近の検索結果および保存された検索条件を表示することもできます。

  6. (オプション) [すべてをクリア] をクリックして、詳細検索条件をリセットします。