グローバル マネージャ アプライアンスを展開した後、グローバル マネージャ をアクティブにできます。
手順
- https://global-manager-ip-or-fqdn/ でアプライアンスにログインします。
- [グローバル マネージャ] タイルで、[アクティブにする] をクリックします。アクティブな グローバル マネージャ にわかりやすい名前を設定し、[保存] をクリックします。 の順に選択します。
- (オプション) スタンバイ グローバル マネージャ クラスタを追加します。
- セカンダリの場所に新しい グローバル マネージャ アプライアンスをインストールして起動します。プライマリ グローバル マネージャ をインストールする場合と同じ手順を行います。アクティブおよびスタンバイ グローバル マネージャ のインストールを参照してください。
- アクティブな グローバル マネージャ から、新しくインストールされた グローバル マネージャ アプライアンスをスタンバイとして追加します。
アクティブな グローバル マネージャ に戻り、 [スタンバイの追加] をクリックして次の情報を入力します。
オプション 説明 [グローバル マネージャ名] スタンバイ グローバル マネージャの名前を入力します。 [FQDN/IP] セカンダリの場所にあるグローバル マネージャ クラスタの仮想 IP アドレスの完全修飾ドメイン名 (FQDN) または IP アドレスを入力します。個々のグローバル マネージャの FQDN または IP アドレスは入力しないでください。
[ユーザー名] と [パスワード] セカンダリの場所にあるグローバル マネージャの admin ユーザーの認証情報を指定します。 [SHA-256 サムプリント] セカンダリの場所にある任意のグローバル マネージャ ノードにログインし、次のコマンドを実行します。 get certificate cluster thumbprint
クラスタ VIP の証明書は次のようになります。
bfae1a0a...
GM-Standby が単一のマネージャ仮想マシンの場合は、同じコマンドを使用します。
[互換性の確認] [互換性の確認] をクリックして、グローバル マネージャをスタンバイとして追加できることを確認します。これにより、NSX のバージョンに互換性があることを確認できます。 - [保存] をクリックします。
- [スタンバイに設定] をクリックします。