CSM を展開したら、次の API を実行し、PCG で認識できる CSM の IP/サブネット プールを使用します。

この API を実行すると、CSM はパブリック クラウドの PCG に関連付けられている gw-mgmt-sg を更新し、IP アドレスを追加して、それらの IP アドレスまたは IP アドレス範囲での CSM からの PCG の受信通信を許可します。PCG を展開した後にパブリック クラウドに作成される構造のリストについては、 自動作成されるパブリック クラウドの構成を参照してください。
PUT https://<csm-ip>/api/v1/csm/configs/system-config
PCG で確認された CSM の IP アドレスが 10.1.1.1/24 の場合の要求本文の例。
{
  "mgmt_ip_config": [
    "10.1.1.1/24",
    "192.168.0.0/24"
  ]
}