Identity Firewall は、IDFW ファイアウォール ルールを適用するために有効にする必要があります。

手順

  1. 4.1.1 以降では、[セキュリティ] > [分散ファイアウォール] > [設定] または [セキュリティ] > [ゲートウェイ ファイアウォール] > [設定] を選択します。
    4.1 以前では、 [セキュリティ] > [分散ファイアウォール] または [セキュリティ] > [ゲートウェイ ファイアウォール] を選択します。
  2. 4.1.1 以降の分散ファイアウォールの場合は、[Identity Firewall の設定] タブを選択してスイッチを切り替え、[Identity Firewall サービス]を有効にします。ゲートウェイ ファイアウォールの場合は、[ゲートウェイ固有の設定] タブを選択し、Idenity Firewall を有効にするゲートウェイごとに [Identity Firewall] のスイッチを切り替えます。
    4.1 以前では、右隅で [アクション] > [全般設定] をクリックして状態ボタンを切り替え、IDFW を有効にします。
  3. 分散ファイアウォールの場合は、[ホストとクラスタで Identity Firewall を有効にする] で、各スタンドアローン ホストまたはクラスタのスイッチを切り替え、IDFW を有効にします。
  4. 物理マシンに IDFW を提供する場合は、イベント ログ ソースも有効にする必要があります。Identity Firewall イベント ログ ソースを参照してください。