双方向フォワーディング検出 (BFD) は転送パスの障害を検出することができるプロトコルです。Tier-0 スタティックルートに BFD プロファイルを作成できます。

注:

NSX 4.0.0.1 では、IPv4 のみがサポートされます。NSX 4.0.1.1 以降では、IPv4 と IPv6 の両方がサポートされます。

手順

  1. 管理者権限で NSX Manager にログインします。
  2. [ネットワーク] > [ネットワーク プロファイル] の順に選択します。
  3. [BFD] タブをクリックします。
  4. [BFD プロファイルの追加] をクリックします。
  5. プロファイルの名前を入力します。
  6. ハートビートの [間隔][非活動を宣言する係数] に値を入力します。
  7. [保存] をクリックします。