IPv4 レイヤー 3 転送はデフォルトで有効になっています。IPv6 レイヤー 3 転送を構成することもできます。
手順
- 管理者権限で NSX Manager にログインします。
- の順に選択します。
- [グローバル ネットワーク構成] タブをクリックします。
- グローバル ゲートウェイ構成を編集します。[L3 転送モード] の場合は、[IPv4 と IPv6] を選択します。
IPv6 のみはサポートされません。
- [保存] をクリックします。
- の順に選択します。
- Tier-0 ゲートウェイを編集するには、メニュー アイコン(3 つのドット)をクリックして [編集] を選択します。
- [詳細設定] に移動します。
- [内部中継サブネット] に、構成可能な IPv6 アドレスはありません。システムは IPv6 リンク ローカル アドレスを自動的に使用します。
- [T0-T1 中継サブネット] に、/48 の IPv6 サブネットを入力します。
- [インターフェイス] に移動して、IPv6 のインターフェイスを追加します。