NSX Manager が動作不能になった場合は、再起動できます。NSX Manager の IP アドレスを変更することもできます。

本番環境で高可用性を実現するには、NSX Manager クラスタに 3 つのメンバーを含めることを強くお勧めします。NSX Manager を削除して新規に展開する場合は、新しい NSX Manager に同じ IP アドレスを設定することも、異なる IP アドレスを設定することもできます。

注: プライマリ NSX Manager ノードは、マネージャ クラスタを作成する前に最初に作成するノードです。このノードは削除できません。プライマリ マネージャ ノードのユーザー インターフェイスでさらに 2 つのマネージャ ノードを展開してクラスタを作成すると、2 番目と 3 番目のマネージャ ノードにのみ削除オプションが表示されます(歯車アイコンから選択できます)。マネージャ ノードの削除と追加の詳細については、 NSX Manager の IP アドレスの変更を参照してください。