SpoofGuard の構成で仮想マシンの IP アドレスを変更する場合、対応する既存のポート/スイッチ アドレス バインドに新しい IP アドレスが適用されるまで、仮想マシンからのトラフィックがブロックされる場合があります。
ゲストを含むポート グループの SpoofGuard を有効にします。各ネットワーク アダプタで SpoofGuard を有効にすると、規定された MAC アドレスおよび対応する IP アドレスのパケットが精査されます。
前提条件
NSX Manager ユーザー インターフェイスで [マネージャ] モードが選択されていることを確認します。NSX Manager を参照してください。[ポリシー] モード ボタンと [マネージャ] モード ボタンが表示されない場合は、ユーザー インターフェイスの構成を参照してください。
手順
- 管理者権限で NSX Manager にログインします。
- を選択します。
- [SpoofGuard] を選択します。
- 名前を入力します。必要に応じて説明も入力します。
- ポート レベルの SpoofGuard を有効にするには、[ポート割り当て] を [有効] に設定します。
- [追加] をクリックします。
結果
SpoofGuard プロファイルを持つ新しいスイッチング プロファイルが作成されます。
次のタスク
論理スイッチまたは論理ポートに SpoofGuard プロファイルを関連付けます。マネージャ モードでの論理スイッチ ポートへのカスタム プロファイルの関連付けまたはマネージャ モードでの論理ポートとカスタム プロファイルの関連付けを参照してください。