登録プロセスには、NSX 管理者と Kubernetes プラットフォーム管理者の 2 つのロールまたは担当者が関係します。組織では、同じ担当者が両方のロールを持っている場合もあれば、担当者が別々のロールを持っている場合もあります。

たとえば、組織が Azure Kubernetes Service、Google Kubernetes Service などのパブリック クラウド サービス プロバイダにホストされた(マネージド)Kubernetes サービスを使用している場合、Kubernetes プラットフォーム管理者はクラウド サービス プロバイダ側に存在し、NSX 管理者は組織内に存在します。このようなシナリオの場合、Kubernetes プラットフォーム管理者と NSX 管理者が連携して情報を交換し、登録を完了します。