Tier-1 ゲートウェイは通常、North バウンドの Tier-0 ゲートウェイと、South バウンドのセグメントに接続されています。
Tier-0 および Tier-1 ゲートウェイでは、単一層およびマルチティア トポロジの両方で、すべてのインターフェイス(外部インターフェイス、サービス インターフェイス、ダウンリンク)に対して次のようなアドレス構成がサポートされます。
- IPv4 のみ
- IPv6 のみ
- デュアル スタック - IPv4 と IPv6 の両方
前提条件
- NSX フェデレーション の グローバル マネージャ から Tier-1 ゲートウェイを追加する場合は、「グローバル マネージャ での Tier-1 ゲートウェイの追加」を参照してください。
- ゲートウェイ DHCP サーバを構成する場合は、「Tier-0 または Tier-1 ゲートウェイへの NSX DHCP プロファイルの適用」を参照してください。
手順
結果
NSX フェデレーションが構成されている場合は、グローバル マネージャ (GM) によって作成されたゲートウェイでも、エンティティをクリックしてゲートウェイを再構成できます。GM で作成されたゲートウェイの一部のエンティティはローカル マネージャで変更できますが、それ以外のエンティティは変更できません。たとえば、GM で作成されたゲートウェイの [スタティック ルート] はローカル マネージャで変更できません。また、ローカル マネージャでは、GM で作成されたゲートウェイの既存の [サービス インターフェイス] を編集できますが、インターフェイスを追加することはできません。