次の手順に従って、[ユーザー管理] リストで仮想マシンの追加または削除を行います。

前提条件

1 つ以上のパブリック クラウド アカウントが CSM に追加されている必要があります。

手順

  1. エンタープライズの管理者アカウントを使用して CSM にログインし、パブリック クラウド アカウントに移動します。
    1. AWS を使用している場合は、[クラウド] > [AWS] > [VPC] > [インスタンス] の順に移動します。
    2. Microsoft Azure を使用している場合は、[クラウド] > [Azure] > [VNet] > [インスタンス] の順に移動します。
  2. タイル モードの場合は、インスタンス ビューの右隅にあるモード セレクタをクリックして、グリッド モードに切り替えます。
  3. [ユーザー管理] リストに追加または削除する仮想マシン(インスタンス)を選択します。
  4. [アクション] をクリックし、[ユーザー管理リストに追加] または [ユーザー管理リストから削除] を選択します。
  5. [アカウント] タブに戻り、アカウント タイルを選択して、[アクション] > [アカウントの再同期] の順にクリックします。

結果

[ユーザー管理] リストに追加された仮想マシンは、 [ユーザー管理] リストに追加される前に割り当てられたセキュリティ グループに残ります。必要に応じて、仮想マシンに別のセキュリティ グループを適用できるようになりました。隔離ポリシーの状態に関係なく、 NSX Cloud[ユーザー管理] リストにある仮想マシンを無視します。

Native Cloud 強制モード[ユーザー管理] リストから仮想マシンを削除するか、NSX 強制モード[ユーザー管理] リストから NSX 管理対象の仮想マシンを削除すると、NSX Cloud は仮想マシンの状態に応じてセキュリティ グループへの割り当てを開始します。