NSX ユーザー インターフェイスまたは CLI を使用して、マネージャ ノードとクラスタの証明書のインポートまたは置き換えに必要なノード ID を検索します。

表 1.
タスク ユーザー インターフェイスを使用する場合 CLI を使用する場合
Unified Appliance ノード ID を取得します。
  1. [システム] > [アプライアンス] の順に移動します。
  2. [NSX Manager] タブで [詳細の表示] をクリックします。
  3. 詳細ポップアップで、クリップボードにコピーする [UUID] アイコンを選択します。
SSH を使用して NSX Manager ノードにログインし、get cluster status コマンドを実行します。
Edge トランスポート ノード ID を取得します。
  1. [システム] > [ファブリック] > [ホスト] > [クラスタ] の順に移動します。
  2. NSX Edge トランスポート ノードの ID 値を選択し、クリップボードにコピーします。
NSX Edge にログインして、get transport-nodes status コマンドを実行します。
ホスト トランスポート ノード ID を取得します。
  1. [システム] > [ファブリック] > [ホスト] > [クラスタ] の順に移動します。
  2. 最初の列のチェックボックスをクリックして、NSX Edge クラスタを選択します。
  3. メニュー アイコン(3 つのドット)をクリックして、[ID をクリップボードにコピー] を選択します。
NSX Edge にログインして、get transport-nodes status コマンドを実行します。

前提条件

証明書を置き換えるには、いくつかのタイプのノード ID が必要です。実行している証明書の置き換えのタイプによって、API 呼び出しに必要なノード ID のタイプが決まります。
  • マネージャ ノードの API 証明書、または APH-AR などの他の NSX Manager 証明書を置き換えるには、Unified Appliance ノード ID を使用します。
  • トランスポート ノード (TN) または Edge ホストの証明書を置き換えるには、トランスポート ノード ID を使用します。

次のタスク

必要に応じて、3 つの NSX Manager アプライアンス ノード ID をすべて取得し、アプライアンス証明書の置き換えごとに API 呼び出しを実行します。手順については、「API による証明書の置き換え」を参照してください。