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VMware Remote Console 11.0 | 2019 年 12 月 05 日

ビルド 15201582 | Mac App Store ビルド 15201581

各リリース ノートで、追加または更新された情報をご確認ください。

リリース ノートの概要

このリリース ノートには、次のトピックが含まれています。

新機能

この VMware Remote Console のリリースでは、次の変更点が含まれています。

  • VMware Remote Console を Mac App Store からインストールすることができます。macOS 10.15 以降を実行しているマシンには、App Store からインストールすることを推奨します。
  • VMware Remote Console Linux クライアントは、GTK + 3 をサポートするように書き換えられました。
  • VMware Remote Console は、認証を必要とするプロキシ サーバを経由してリモート仮想マシンに接続できます。プロキシ サーバのユーザー名とパスワードを指定し、HTTP を介して認証することができます。
  • VMware Remote Console Windows クライアントは、セキュリティを強化するために制御フロー ガード (CFG) をサポートしています。
  • macOS でアップグレード プロセスを自動化するために、セキュリティ拡張機能が実装されています。
  • Python (2.7.16)、cURL (7.66)、libgcrypt (1.8.5) などのオープンソース コンポーネントが更新されました。
  • VMware Remote Console は、VMware のカスタマー エクスペリエンス向上プログラム (CEIP) に参加しています。VMware はこのプログラムを通して、VMware 製品およびサービスの品質、信頼性、機能を向上させるための技術情報を取得します。この情報は、お客様個人を特定するものではありません。CEIP を介して収集されるデータと、VMware がそのデータを使用する目的についての詳細は、Trust & Assurance センターで説明されています。

互換性

注: vRealize Automation 8.0 には VMware Remote Console との互換性がありません。 

このリリースは、次のホスト オペレーティング システムにインストールできます。

Windows(64 ビット)

  • Windows Server 2019
  • Windows Server 2016
  • Windows Server 2012 R2
  • Windows Server 2012
  • Windows 10
  • Windows 8
  • Windows 7

Windows(32 ビット)

  • Windows 10
  • Windows 7

macOS

  • macOS 10.15
  • macOS 10.14
  • macOS 10.13

Linux

  • CentOS 8.0
  • CentOS 7.7
  • Fedora 31
  • Fedora 30
  • Fedora 29
  • Linux Mint 19
  • Red Hat Enterprise Linux 8.0
  • SUSE Linux Enterprise Server 15 SP1
  • SUSE Linux Enterprise Server 15
  • Ubuntu 19.10
  • Ubuntu 19.04
  • Ubuntu 18.04
  • Ubuntu 16.04

解決した問題

解決した問題には、次のトピックが含まれます。

全般
  • vRealize Automation または vCloud Director 仮想マシンのゲスト OS の画面サイズが、VMware Remote Console の画面サイズと一致しない

    VMware Remote Console Windows クライアントまたは Linux クライアントを使用して vRealize Automation または vCloud Director の仮想マシンにアクセスしている場合は、VMware Remote Console ウィンドウのサイズを変更しても、ゲスト OS の解像度は変更されません。これは、仮想マシンに VMware Tools がインストールされている場合も同様です。

    今回のリリースで、この問題は修正されました。

  • 環境によっては、vSphere 仮想マシンを操作するときの応答速度が低下したり、操作が完了しなかったりすることがある

    VMware Remote Console が特定の環境の vSphere マシンに接続されている場合は、これらの仮想マシンのパワーオンやパワーオフなどの操作の実行速度が低下したり、操作が失敗したりすることがあります。

    今回のリリースで、この問題は修正されました。

Linux
  • 新しいバージョンの Linux ディストリビューションで、ターミナル ベースのインストールまたはオンライン アップグレードが失敗することがある

    VMware Remote Console のインストールには、バージョン 5 のncurses ライブラリが必要です。しかし、Fedora 28 や Ubuntu 19.04、SUSE Linux Enterprise Server 15 などの Linux ディストリビューションの一部の新しいバージョンには、デフォルトでバージョン 6 のみが含まれています。これにより、オンライン アップグレードのプロセスとターミナル ベースのインストールのプロセスが中断することがあります。

    今回のリリースで、この問題は修正されました。

  • Wayland プロトコルはサポートされていません。

    VMware Remote Console は Xorg を必要とします。Wayland セッションでインストールまたは実行しないでください。Fedora 25 などの Wayland を使用する新しいオペレーティング システムでインストール エラーが発生します。

    今回のリリースで、この問題は修正されました。

既知の問題

既知の問題には、次のトピックが含まれます。

macOS
  • 大容量ストレージ デバイスでパススルー接続を実行すると、VMware Remote Console macOS App Store クライアントの応答速度が低下することがある

    マウントされた大容量ストレージ デバイスがリモート仮想マシンにパススルー接続されている場合、VMware Remote Console macOS クライアントが数秒間フリーズすることがあります。

    回避策:VMware Remote Console でパススルー接続を開始する前に、ホスト OS から大容量ストレージ デバイスを手動でアンマウントします。

  • VMware Remote Console が macOS 10.13 以降で起動しない

    macOS 10.13 以降で VMware Remote Console を起動しようとすると、Mac に System Extension Blocked というメッセージが表示されます。

    回避策:管理者権限を持つユーザーとして、[システム環境設定] > [セキュリティ] > [プライバシー] に移動します。[全般] タブで、ボタンの隣に VMware ソフトウェアがブロックされているというメッセージが表示されます。[許可] をクリックします。詳細については、ナレッジベースの記事 2151770 を参照してください。

  • macOS でサポートされないデバイス操作がある

    VMware Remote Console macOS クライアントを使用して仮想マシンにアクセスしている場合、一部のデバイス操作は実行できません。たとえば、新しいデバイスを追加したり、サウンド カードの設定を表示したりできません。具体的な操作については、ドキュメントに記載されています。

    回避策:なし。

Linux
  • VMware Remote Console と VMware Workstation を同一のコンピュータにインストールできない

    VMware Remote Console と VMware Workstation は一部のコンポーネントを共有しているため、両製品を同一の Linux マシンにインストールすることはできません。

    回避策:なし。

  • 仮想マシンをパワーオフすると、VMware Remote Console が自動的に終了する

    VMware Remote Console Linux クライアントがアクセスしている仮想マシンをパワーオフすると、クライアントは自動的に終了します。VMware Remote Console を使用して、パワーオフ状態の仮想マシンに操作を実行することはできません。

    回避策:なし。

  • 仮想マシンが自動的にパワーオンする

    VMware Remote Console を使用してパワーオフ状態の仮想マシンにアクセスすると、仮想マシンは自動的にパワーオンされます。

    回避策:なし。VMware Remote Console を使用してパワーオフ状態の仮想マシンに操作を実行する必要がある場合は、アクセスした後に仮想マシンをパワーオフします。