VMware Remote Console を使用して、仮想マシンに割り当てられるプロセッサ数やコア数を変更できます。

注: この機能は、Linux では使用できません。 VMware Remote Console Linux クライアントは、パワーオフ状態の仮想マシンに操作を実行できません。

手順

  1. VMware Remote Console で、ターゲットの仮想マシンにアクセスします。
  2. 仮想マシンをパワーオフします。
  3. VMware Remote Console で仮想マシンの設定を開きます。
    • Windows の場合は、[VMRC] > [管理] > [仮想マシン設定] の順に選択します。
    • macOS の場合は、[仮想マシン] > [設定] の順に選択します。
  4. プロセッサの設定を開きます。
    • Windows の場合は、[ハードウェア] タブを開いて [プロセッサ] をクリックします。
    • macOS の場合は、[プロセッサとメモリ] をクリックします。
  5. 必要なプロセッサ数とコア数を選択します。
    macOS では、コアの総数のみを選択できます。
  6. その他の仮想化設定を行います。
    • Windows の場合は、[Intel VT-x/EPT または AMD-V/RVI を仮想化] を選択できます。
    • macOS の場合は、[詳細オプション] を展開します。次のオプションを 1 つ以上選択できます。

      • [この仮想マシンでハイパーバイザー アプリケーションを有効にする]
      • [この仮想マシンでコード プロファイリング アプリケーションを有効にする]
      • [この仮想マシンで IOMMU を有効にする]

結果

仮想マシンが更新され、変更内容が反映されます。