VMware Remote Console では、仮想マシンに割り当てられるメモリ量を調整できます。
注: この機能は、Linux では使用できません。
VMware Remote Console Linux クライアントは、パワーオフ状態の仮想マシンに操作を実行できません。
手順
- VMware Remote Console で、ターゲットの仮想マシンにアクセスします。
- 仮想マシンをパワーオフします。
- VMware Remote Console で仮想マシンの設定を開きます。
- Windows の場合は、 の順に選択します。
- macOS の場合は、 の順に選択します。
- メモリの設定を開きます。
- Windows の場合は、[ハードウェア] タブを開いて [メモリ] をクリックします。
- macOS の場合は、[プロセッサとメモリ] をクリックします。
- 仮想マシンに必要なメモリ量を入力または選択します。
結果
仮想マシンが更新され、変更内容が反映されます。