VMware Remote Console では、仮想マシンに割り当てられるメモリ量を調整できます。

注: この機能は、Linux では使用できません。 VMware Remote Console Linux クライアントは、パワーオフ状態の仮想マシンに操作を実行できません。

手順

  1. VMware Remote Console で、ターゲットの仮想マシンにアクセスします。
  2. 仮想マシンをパワーオフします。
  3. VMware Remote Console で仮想マシンの設定を開きます。
    • Windows の場合は、[VMRC] > [管理] > [仮想マシン設定] の順に選択します。
    • macOS の場合は、[仮想マシン] > [設定] の順に選択します。
  4. メモリの設定を開きます。
    • Windows の場合は、[ハードウェア] タブを開いて [メモリ] をクリックします。
    • macOS の場合は、[プロセッサとメモリ] をクリックします。
  5. 仮想マシンに必要なメモリ量を入力または選択します。

結果

仮想マシンが更新され、変更内容が反映されます。