仮想マシンの表示名とオペレーティング システムのタイプを変更できます。
注: オペレーティング システムのタイプの変更は、Linux ではサポートされていません。
VMware Remote Console Linux クライアントは、パワーオフ状態の仮想マシンに操作を実行できません。
オペレーティング システムのタイプを変更しても、ゲスト OS は自動的には変更されません。このプロセスでは、仮想マシンの構成ファイルのみが変更されます。仮想マシンでオペレーティング システムをアップグレードした後、または仮想マシンに誤ったオペレーティング システムのタイプが選択されている場合は、仮想マシンのオペレーティング システム タイプの変更が必要になる場合があります。
手順
- VMware Remote Console で、ターゲットの仮想マシンにアクセスします。
- オペレーティング システムのタイプを変更する場合は、仮想マシンをパワーオフします。
- VMware Remote Console で仮想マシンの設定を開きます。
- Windows の場合は、 の順に選択します。
- macOS の場合は、 の順に選択します。
- Linux の場合は、 の順に選択します。
- 仮想マシンの標準設定を開きます。
- Windows または Linux の場合は、[オプション] タブを開いて [全般] をクリックします。
- macOS の場合は、[一般] をクリックします。
- 目的の名前を入力し、ゲスト OS のタイプを選択します。