VMware Remote Console を使用して、仮想マシンで USB コントローラを追加および管理できます。
手順
- VMware Remote Console で、ターゲットの仮想マシンにアクセスします。
- macOS の場合は、仮想マシンをパワーオフします。
- 新しい USB コントローラを設定する場合は、仮想マシンに追加します。
- VMware Remote Console で仮想マシンの設定を開きます。
- Windows の場合は、 の順に選択します。
- macOS の場合は、 の順に選択します。
- Linux の場合は、の順に選択します。
- USB コントローラを追加します。
- USB コントローラの設定を開きます。
- Windows または Linux の場合は、[ハードウェア] タブを開き、USB コントローラを選択します。
- macOS の場合は、[リムーバブル デバイス] で [USB] を選択します。
- ドロップダウン メニューから USB の仕様を選択します。
[USB 1.1]、
[USB 2.0]、または
[USB 3.0] を選択できます。
次のタスク
設定済みの USB コントローラが不要になった場合は、仮想マシンから削除できます。
- Windows または Linux の場合は、USB コントローラを選択し、[削除] をクリックします。
- macOS の場合は、仮想マシンをパワーオフします。USB コントローラを選択し、[詳細 USB オプション] で [USB コントローラの削除] をクリックします。