SD-WAN Orchestrator のテストとトラブルシューティング機能は、VMware サービスのステータスをテストし、Edge アクションを実行し、個々の Edge のパケット キャプチャ情報を収集するためのツールを提供します。

ナビゲーション パネルの [テストとトラブルシューティング (Test & Troubleshoot)] セクションで、次のような機能にアクセスすることができます。

[テストとトラブルシューティング (Test & Troubleshoot)] をクリックすると、[リモート診断 (Remote Diagnostics)] 画面が表示されます。定義されているすべての Edge が画面下部の [Edge] 列に表示されます。

test-troubleshoot

[フィルタ (Filter)] を使用して、接続ステータス、名前、IP アドレス、シリアル番号、ソフトウェア バージョン、ソフトウェア ビルドに基づいて Edge を検索することができます。ただし、[テストとトラブルシューティング (Test & Troubleshoot)] の何らかのオプションを実行する前に、[Edge] 列で Edge を選択する必要があります。ナビゲーション パネルでの [テストとトラブルシューティング (Test & Troubleshoot)] の各オプション([リモート診断 (Remote Diagnostics)]、[リモート アクション (Remote Actions)]、および [診断バンドル (Diagnostic Bundles)])の詳細については、以降のセクションを参照してください。