Edge の [デバイス設定 (Device Settings)] 画面では、次のタスクを実行できます。 VLAN の設定 Syslog 設定のオーバーライド プロファイル インターフェイス設定のオーバーライド ユーザー定義の WAN オーバーレイの追加 重複するネットワークのため NAT の設定 ルーティング インターフェイス上での DHCP サーバの設定Edge のルーテッド インターフェイス上で、DHCP サーバを設定できます。 高可用性 (HA)ここでは、Edge の高可用性 (HA) を有効にします。 ルーティング インターフェイス上での RADIUS の有効化RADIUS は、ルーティング インターフェイスとして構成可能な任意のインターフェイス上で有効にできます。ステップバイステップの手順については、次のセクションを参照してください。 Edge LAN のオーバーライドの設定[インターフェイス設定の上書き (Override Interface)] チェックボックスを選択すると、プロファイルで指定された LAN 設定をオーバーライドできます。 Edge WAN のオーバーライドの設定[インターフェイス設定の上書き (Override Interface)] チェックボックスを選択すると、プロファイルで指定された WAN 設定をオーバーライドできます。 Edge WAN オーバーレイの設定WAN 設定を使用すると、ユーザー定義の WAN オーバーレイを追加または変更できます。 MPLS CoS の構成プライベート WAN リンクでサービス クラス (CoS) を定義することにより、トラフィックを管理できます。同様のタイプのトラフィックをクラスとしてグループ化することができます。CoS は、各クラスをサービス優先度のレベルで扱います。 MPLS 経由の SD-WAN サービスの到達可能性プライベート MPLS リンクのみを持つ Edge は、[SD-WAN サービスが到達可能 (SD-WAN Service Reachable)] オプションを使用して、パブリック クラウドにある Orchestrator および Gateway にアクセスできます。 親トピック: Edge デバイスの構成