条件付きバックホール |
条件付きバックホールを有効にすると、使用可能なパブリック インターネット リンクがない場合に、Edge はインターネットへのトラフィック(直接インターネット トラフィックおよび IPsec を介したクラウド セキュリティ トラフィック)を常に MPLS リンクにフェイルオーバーできます。Edge クラスタリングの設定およびアクションのネットワーク サービスの構成を参照してください。 |
DSL 設定の構成 |
高度に統合された SFP ブリッジ モデムである Metanoia xDSL SFP モジュール (MT 5311) がサポートされるようになりました。これにより、既存の DSL IAD またはホーム ゲートウェイ デバイスをより高帯域幅のサービスにアップグレードするためのプラガブル SFP 準拠のインターフェイスが提供されます。DSL 設定の構成を参照してください。 |
Edge クラスタリングに関する更新 |
Edge クラスタリングとその仕組みに関する更新情報については、Edge クラスタリングについてとEdge クラスタリングの仕組みの各セクションを参照してください。 |
Edge のカスタム情報 |
エンタープライズ、MSP、またはオペレータ ロールの標準管理者とスーパー ユーザー(UPDATE_EDGE 権限を持つユーザー)は、Edge のカスタム情報を追加または更新することができます。新しい Edge のプロビジョニングを参照してください。 |
Edge の Wi-Fi の改善 |
Edge レベルで、Edge モデルと Edge に設定された国に基づいて、Edge でサポートされる無線帯域とチャンネルを選択することができます。Wi-Fi 無線のオーバーライドの設定を参照してください。 |
MPLS CoS の強化 |
MPLS CoS の構成で、DSCP タグのマッピングが強化されました。同じ IP アドレスの優先順位の DSCP タグを同じサービス クラスにマッピングする必要があります。MPLS CoS の構成を参照してください。 |
エンタープライズ レポート |
ネットワーク全体のサマリとともに SD-WAN トラフィック分布とトランスポート分布に関する情報を含むレポートを生成することができます。これらのレポートを使用して、ネットワークを分析することができます。レポートの監視を参照してください。 |
ハブ クラスタリングのトラブルシューティング |
ハブ クラスタリングのトラブルシューティング機能は 2 つあります(スポークの再割り当て回数の追跡と、クラスタ内のハブ間でのスポークの再調整)。これらの機能をトラブルシューティングやメンテナンスに使用して、ハブ クラスタ内のすべてのスポークを再調整することができます。Edge クラスタリングのトラブルシューティングを参照してください。 |
Edge での NAT の強化 |
宛先に基づく送信元 NAT または送信元に基づく宛先 NAT を指定することができます。あるいは、パケットの送信元 IP アドレスと宛先 IP アドレスの両方を NAT することができます。Edge レベルでの LAN 側 NAT ルールを参照してください。 |
NetFlow データに関する拡張機能 |
トンネル統計テンプレートのエクスポート間隔を設定できます。プロファイル レベルでの NetFlow 設定の構成を参照してください。 |
510 LTE および 610 用の新しいリモート診断テスト |
構成済みの Edge 510 LTE デバイスで「LTE モデム情報」診断テストを使用することができます。このテストでは、信号強度や接続情報などの診断情報を取得します。デバイス設定の構成を参照してください。 |
オブジェクト グループ |
オブジェクト グループは、ある範囲の IP アドレスまたはポート番号で構成されます。ビジネス ポリシーおよびファイアウォール ルールを作成するときに、ルールの定義にオブジェクト グループを含めることで、IP アドレスの範囲または TCP/UDP ポートの範囲に関するルールを定義できます。オブジェクト グループを参照してください。 |
ステートフル ファイアウォール |
ステートフル ファイアウォールは、ファイアウォールを介して受信されるすべてのネットワーク接続の動作状態と特性を監視して追跡し、この情報を使用してファイアウォールの通過が許可されるネットワーク パケットを決定します。ファイアウォール ルールの構成を参照してください。 |
X710/XL710 NIC の DPDK および SR-IOV のサポート |
新しい Intel X710/XL710 NIC での SR-IOV および DPDK のサポート。を参照してください。
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Syslog ファイアウォール ログ |
エンタープライズ SD-WAN Edges から SD-WAN Orchestrator に発信されたイベントおよびファイアウォール ログを、ネイティブの Syslog 形式で 1 つ以上の一元化されたリモート Syslog コレクタ(サーバ)に収集することを許可します。プロファイル レベルでの Syslog 設定の構成およびEdge レベルでの Syslog 設定の構成を参照してください。 |
トークン ベースの認証 |
ユーザーは、セッション ベースの認証ではなく、トークンを使用して SD-WAN Orchestrator API にアクセスできます。オペレータ スーパー ユーザーとして、エンタープライズ ユーザーの API トークンを管理できます。API トークンを参照してください。 |
Webhook アラート |
Webhook は、HTTP POST を使用して、特定のイベントによってトリガーされた他のアプリケーションにデータを提供します。イベントが発生するたびに、ソースは Webhook が構成されたターゲット アプリケーションに HTTP 要求を送信します。Webhookを参照してください。 |