[一致のアプリケーションの定義 (Match Application Define)] オプションが選択されている場合、アプリケーションは最初にカテゴリで、次に特定のアプリケーションで選択できます。さらに、DSCP 値を指定して、受信したトラフィックを事前設定された DSCP/TOS タグと一致させることができます。
以降のセクションでは、[アクション (Action)] の [優先度 (Priority)]、[ネットワーク サービス (Network Service)]、[リンク ステアリング (Link Steering)]、NAT、および [サービス クラス (Service class)] の選択項目について詳しく説明します。
注: 選択した
[一致 (Match)] のタイプによっては、一部のアクションが使用できない場合があります。たとえば、
[すべてのアプリケーション (All Applications)] が選択されている場合、
[ネットワーク サービス (Network Service)] と
[リンク アクション (Link Actions)] は灰色で表示され、選択できません。同様に、
[インターネット (Internet)] タイプの
[宛先 (Destination)]、または
[ルーティング可能なアプリケーション (Routable Apps)] タイプの
[アプリケーション (Application)] が VPN プロファイルに対して選択されている場合、追加の
[ネットワーク サービス (Network Service)] オプションである
[インターネット バックホール (Internet Backhaul)] が使用可能になります。