[イベント (Events)] ページには、SD-WAN Orchestrator によって生成されたイベントが表示されます。これらのイベントは、システムの運用ステータスを判断するのに役立ちます。
手順
- エンタープライズ ポータルで、ウィンドウの上部にある [新しい Orchestrator UI を開く (Open New Orchestrator UI)] オプションをクリックします。
- ポップアップ ウィンドウで [新しい Orchestrator UI を起動 (Launch New Orchestrator UI)] をクリックします。ユーザー インターフェイスが監視オプションを表示する新しいタブで開きます。
- [イベント (Events)] をクリックします。
結果
[イベント (Events)] ページには、イベントのリストが表示されます。
選択した期間のイベントを表示するには、ドロップダウン リストから特定の期間を選択します。イベント名へのリンクをクリックすると、詳細が表示されます。
特定のイベントに関する詳細を表示するには、フィルタ オプションを使用します。[検索 (Search)] オプションの [フィルタ (Filter)] アイコンをクリックして、条件を定義します。
[イベント (Events)] ウィンドウに次の詳細が表示されます。
オプション | 説明 |
---|---|
イベント (Event) | イベントの名前 |
ユーザー (User) | ユーザーに関連するイベントのユーザーの名前。 |
セグメント (Segment) | セグメントに関連するイベントのセグメントの名前。 |
Edge | Edge に関連するイベントの Edge の名前。 |
重要度 (Severity) | イベントの重要度。使用可能なオプションは、[アラート (Alert)]、[重大 (Critical)]、[デバッグ (Debug)]、[緊急 (Emergency)]、[エラー (Error)]、[情報 (Info)]、[通知 (Notice)]、[警告 (Warning)] です。 |
時刻 (Time) | イベントの日付と時刻。 |
メッセージ (Message) | イベントの簡単な説明。 |