スプリットブレイン状態が発生しないようにするには、プライマリ Gateway を使用します。

Gateway には、アクティブ Edge への既存の接続があります。スプリットブレイン状態では、スタンバイ Edge がアクティブ状態になり、Gateway とのトンネルを確立しようとします。Gateway は、スタンバイ Edge に対してスタンバイ状態に戻るように指示する応答を送信し、トンネルの確立を許可しません。Gateway は常にアクティブ Edge のみからトンネルを取得します。LAN インターフェイスのみが(高可用性ケーブルが停止している間は)ブロックされたままになります。以下の図に示すように、Gateway は、LAN 上の VCE1 に対してスタンバイ モードに移行するようにシグナルを送信します。そのようにすることで、スプリットブレイン シナリオの発生を論理的に防ぎます。

注: スプリットブレイン シナリオにおけるアクティブからスタンバイへのフェイルオーバーは、通常のフェイルオーバーとは異なります。収束に数ミリ秒または数秒余分にかかる場合があります。

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