エンタープライズ向けに構成されたクラウド セキュリティ サービス (CSS) の詳細を表示できます。

クラウド セキュリティ サービス サイトを監視するには、次の手順を実行します。

  1. エンタープライズ ポータルで、[監視 (Monitor)] > [ネットワーク サービス (Network Services)] をクリックします。

    [ネットワーク サービス (Network Services)] ページには、エンタープライズ向けに構成された CSS とともに、名前、タイプ、IP アドレス、クラウド セキュリティ サービスのステータス、クラウド セキュリティ サービスを使用する Edge のステータス、ステータス変更の日時、関連する状態変更イベントの数、デプロイ ステータスなどのその他の構成の詳細が表示されます。

  2. [イベント (Events)] 列のリンクをクリックして、関連する状態変更イベントを表示します。
  3. [デプロイ ステータス (Deployment Status)] 列のリンクをクリックすると、CSS のデプロイ ステータスが表示されます。
    Edge アクションには、次の 7 つの異なる状態があります。
    • [場所の保留中 (Pending Location)]:Zscaler の場所が作成されるまで、Edge アクションはこの状態になります。この状態は、サブロケーションの Edge アクションにのみ適用されます。
    • [保留中 (Pending)]:バックエンド ワーカー プロセスによって選択され、作業が開始されるのを待機する間、Edge アクションはこの状態になります。
    • [通知 (Notified)]:バックエンド ワーカー プロセスによって選択され、作業が開始されると、Edge アクションはこの状態になります。
    • [完了 (Completed )]:Edge アクション タスクが正常に完了すると、Edge アクションはこの状態になります。
    • [エラー (Errored)]:エラーが発生すると、Edge アクションはこの状態になります。
    • [タイムアウト (Timed Out)]:Edge アクション タスクを完了するのに予想よりも時間がかかった場合、Edge アクションはこの状態になります。
    • [削除の保留中 (Pending Delete)]:削除を保留中の場合、Edge アクションはこの状態になります。
  4. イベントの詳細を表示するには、[詳細 (Details)] をクリックします。

新しい Orchestrator ユーザー インターフェイスでクラウド セキュリティ サービスを表示することもできます。クラウド セキュリティ サービス サイトの監視を参照してください。