Azure Private Edge Zone (APEZ) は、オンプレミスに配置されるフットプリントの小さい Azure の拡張機能です。Azure Private Edge Zone は、Azure Stack Edge (ASE) プラットフォームに基づいています。これは、オンプレミスにデプロイされたコンピューティングおよびストレージ サービスへの低遅延アクセスを可能にします。Private Edge Zone により、独立系ソフトウェア ベンダー (ISV) および仮想化ネットワーク機能 (VNF) のアプリケーションを、オンプレミスの仮想マシンおよびコンテナとともに、Azure で管理されるアプリケーションとしてデプロイできます。

VNF には、モバイル パケット コア、ルーター、ファイアウォール、および SD-WAN アプライアンスなどがあります。クラウドネイティブのオーケストレーション ソリューションを備えた Azure Private Edge Zone を使用すると、Azure ポータルから VNF とアプリケーションのライフサイクルを管理できます。詳細については、Edge ゾーンの概要を参照してください。

注: Microsoft は、2021 年 6 月末までに、Azure Private Edge Zone の名前を Azure Private Mobile Edge Computing (MEC) に変更する予定です。

VMware SD-WAN Edge は、カスタマーのブランチの Azure Private Edge Zone にデプロイされます。Private Edge Zone の SD-WAN Edge は、プライベート、パブリック、ハイブリッドの各アプリケーション、コンピューティング サービス、仮想サービスへのセキュアで最適化された接続を提供する、完全に自動化されたエンタープライズ クラスのアプライアンスを提供します。Private Edge Zone の SD-WAN Edge は、アプリケーションの詳細な認識、アプリケーションとパケットのステアリング、パフォーマンス メトリック、およびエンドツーエンドのサービス品質を実行します。VMware SD-WAN は、導入を簡素化してコストを節約しながら、インターネットとハイブリッド WAN でのエンタープライズおよびクラウド アプリケーションのパフォーマンスを確保します。