このセクションでは、Edge をプロビジョニングする方法について説明します。 次に参照するドキュメント 新しい Edge のプロビジョニングエンタープライズ管理者は、エンタープライズ カスタマーに対して 1 つまたは複数の Edge をプロビジョニングできます。 分析機能付きの新しい Edge のプロビジョニング分析機能は VMware SD-WAN Edge にネイティブに組み込まれており、データをインラインで収集できます。ただし、デフォルトでは、Edge の分析は無効になっています。分析機能が有効になっているエンタープライズ カスタマーの場合、エンタープライズ管理者は分析機能を有効にして Edge を作成できます。 SD-WAN Edge のアクティベーション次の 2 つの方式を使用して、SD-WAN Edge を展開してアクティベーションできます。 Edge の管理エンタープライズ ユーザーは、ネットワーク内でプロビジョニングされたすべての Edge を [Edge (Edges)] 画面から管理できます。[Edge (Edges)] 画面には、ネットワーク内にプロビジョニングされたすべての Edge が一覧表示されます。また、画面の右上隅にある [新規 Edge (New Edge)] ボタンをクリックして、新しい Edge をプロビジョニングすることもできます。ここから Edge を選択し、[アクション (Actions)] ドロップダウン メニューを使用して、ローカル認証情報の変更、Edge の削除、プロファイルの割り当て、ソフトウェア イメージの割り当て、Edge ライセンスの割り当て、アラートの更新などのさまざまな操作を実行することもできます。 新しい Orchestrator ユーザー インターフェイスを使用した Edge の管理Edge は、関連付けられたプロファイルから設定を継承します。指定した Edge の設定を上書きすることを選択できます。