パートナーを作成した後、パートナーがアクセスできる機能オプションと設定を行います。オペレータは、パートナーのエンタープライズ ユーザーを設定るためにパートナーが変更および使用することができる設定を選択できます。

新しいパートナーを作成すると、[パートナーの概要 (Partner Overview)] ページにリダイレクトされ、カスタマーを設定できます。

Orchestrator ポータルの [パートナーの管理 (Manage Partners)] ページから概要ページに移動することもできます。パートナーを選択して [アクション (Actions)] > [変更 (Modify)] をクリックするか、パートナーへのリンクをクリックします。

パートナー ポータルで [パートナーの概要 (Partner Overview)] をクリックして、次の設定を行います。

[パートナーの機能 (Partner Capabilities)]

選択したパートナーに対して、次の機能を有効または無効にすることができます。

  • [Gateway 管理を有効化 (Enable Gateway Management)]:パートナー ユーザーによる独自の Gateway の作成、設定、および管理を有効または無効にすることができます。
  • [ロールのカスタマイズの有効化 (Enable Role Customization)]:パートナー スーパー ユーザーが他のパートナー ユーザーおよびパートナーのエンタープライズ ユーザーのロール権限をカスタマイズすることを有効または無効にします。デフォルトでは、このオプションが有効になっています。

[使用可能なソフトウェア イメージ (Available Software Images)]

パートナーに割り当てられているすべてのソフトウェア イメージを表示します。[変更 (Modify)] をクリックすると、リスト内のソフトウェア イメージを追加または削除できます。

注: カスタマーに割り当てられているソフトウェア イメージを削除することはできません。

[Gateway プール (Gateway Pool)]

選択したパートナーに関連付けられている Gateway プールを表示します。[変更 (Modify)] をクリックすると、リスト内の Gateway プールを追加または削除できます。

注: カスタマーに割り当てられている Gateway プールを削除することはできません。