バージョン 5.1.0 の新機能

機能 説明
MSP ユーザーによる自己修復機能の設定 VMware SD-WAN マネージド サービス プロバイダ (MSP) ユーザーは、自己修復機能を使用して、カスタマー レベルで自己修復機能を有効にして設定できます。を参照してください。新しいカスタマーの自己修復の有効化既存のカスタマーの自己修復の有効化
新しい Orchestrator UI に移行された機能/ユーザー インターフェイス ページ 新しい Orchestrator UI を使用して、次の既存の機能を設定できるようになりました。
Orchestrator サービスの統合管理のサポート すべての Orchestrator サービスで共有されるユーザー管理とグローバル設定は、SD-WAN サービスから分離されており、[グローバル設定と管理] でグループ化されています。これにより、ユーザーは任意の Orchestrator サービスを使用してスタンドアローン モードで動作できます。新しい複合ロールの作成および複合ロールの管理を参照してください。
プラットフォームおよびモデム ファームウェアの更新 プラットフォームおよびモデム ファームウェア イメージの更新のサポートが、次の Edge デバイス モデルで使用できます。
  • 6X0 Edge デバイス モデルおよび 3X00 Edge デバイス モデル (3400/3800/3810) のプラットフォーム ファームウェア イメージ。
  • 510-LTE(Edge 510LTE-AE、Edge 510LTE-AP)および 610-LTE(Edge 610LTE-AM、Edge 61LTE-RW)のモデム ファームウェア イメージ。

詳細については、新規カスタマーの作成を参照してください。

管理者向けのドキュメントの新しいセクションと更新されたセクションの全一覧については、『VMware SD-WAN 管理ガイド』を参照してください。

以前のバージョンの VMware SD-WAN

以前のバージョンの VMware SD-WAN の製品ドキュメントを入手するには、VMware の担当者にご連絡ください。