プロファイルとライセンスを Edge に割り当てた後、Edge をパワーオンしてアクティベーションするまで、SASE Orchestrator では Edge を削除できます。誤って Edge を削除した場合は、新しい論理 Edge をプロビジョニングし、インベントリを論理 Edge に再割り当てして、物理 Edge をパワーオンしたときに Edge の自動アクティベーション機能が動作し、物理 Edge がアクティベーションされるようにすることができます。
インベントリを論理 Edge に割り当てるには、次の手順を実行します。
手順
- エンタープライズ ポータルの [SD-WAN] サービスで、 の順に移動します。
- [Edge の追加 (Add Edge)] をクリックします。[Edge のプロビジョニング (Provision an Edge)] ページが表示されます。
- Edge の名前を入力し、必要なモデル、プロファイル、およびライセンスを選択します。
- [Edge の追加 (Add Edge)] をクリックします。新しく追加された論理 Edge は、[Edge の自動アクティベーション (Edge Auto-activation)] ウィンドウの [使用可能なインベントリ (Available Inventory)] ページに表示されます。
- 作成した論理 Edge エントリを選択し、[割り当て (Assign)] をクリックします。
- [Edge の割り当て (Edge Assignment)] ウィンドウでプロファイルと Edge ライセンスを選択し、[割り当て (Assign)] をクリックします。