VMware は、Secure Access サービスと呼ばれる高度な機能を提供します。SASE Orchestrator では、プロファイルの [デバイス設定 (Device Settings)] ページで Secure Access サービスを設定できます。セグメントごとに異なるサービスを適用できます。
[プロファイルの Secure Access サービスの設定]
- エンタープライズ ポータルの [SD-WAN] サービスで、 の順に移動します。[プロファイル (Profiles)] ページに既存のプロファイルが表示されます。
- プロファイルへのリンクをクリックします。または、プロファイルの [デバイス (Device)] 列で [表示 (View)] リンクをクリックすることもできます。
- [VPN サービス (VPN Services)] セクションに移動し、[Secure Access サービス (Secure Access Service)] をオンにします。
- ドロップダウン リストから事前定義されたサービスを選択します。
- [変更の保存 (Save Changes)] をクリックします。
前提条件
[Secure Access] 機能をオンにするには、オペレータ ユーザーはエンタープライズ ポータルの
[グローバル設定 (Global Settings)] サービスに移動する必要があります。左側のメニューで
[カスタマー設定 (Customer Configuration)] をクリックし、
[Secure Access] カードで
[有効にする (Turn On)] をクリックします。
[Secure Access] サービスが無効になっている場合は、その前に次の手順に従ってサービスを有効にします。
- [Secure Access] カードの [Gateway プールに移動 (Go to Gateway Pools)] をクリックします。Gateway プールを選択し、Gateway を選択します。
- [プロパティ (Properties)] セクションで、[Cloud Web Security] チェック ボックスを選択します。
- 画面の [Cloud Web Security] セクションで、[Geneve エンドポイントの IP アドレス (Geneve Endpoint IP Address)] および [PoP 名 (PoP name)] の適切な詳細を入力します。
- [変更の保存 (Save Changes)] をクリックします。
- [Secure Access] サービスをオンにします。 画面に戻り、