5.1.0 リリース以降、Edge の自動アクティベーションにサインアップする手順が完全に変更されました。[システム設定 (System Settings)] から有効にする必要はありません。Edge の自動アクティベーションにサインアップするには、次の手順を実行します。

前提条件

  • エンタープライズ スーパー ユーザーは、Secure Access Service Edge (SASE) の注文を予約したときに受け取った有効なサブスクリプション ID (SID) を持っていることを確認します。有効な SID がない場合は、VMware のカスタマー サポートにお問い合わせください。
  • プッシュ アクティベーションを正常に完了するには、DHCP 経由のアウトバウンド インターネット接続が必要です。

手順

  1. エンタープライズ ポータルの [SD-WAN] サービスで、[サービス設定 (Service Settings)] > [Edge の自動アクティベーション (Edge Auto-activation)] の順にクリックします。
  2. [自動アクティベーションを要求 (Request Auto Activation)] をクリックします。[サブスクリプション ID (SID)] を入力し、ポップアップ ウィンドウの下部にある [自動アクティベーションを要求 (Request Auto-Activation)] ボタンをクリックします。
    注: 初回のログイン時にのみ [サブスクリプション ID (Subscription ID (SID))] を入力する必要があります。SID の検証に成功した後にのみ、 [Edge の自動アクティベーション] にアクセスできます。検証プロセスには最大 3~5 日かかる場合があります。誤った SID を入力した場合は、カスタマー サポート チームに連絡して変更を依頼する必要があります。

次のタスク

プロファイルとライセンスを Edge に割り当てる必要があります。手順については、Edge へのプロファイルとライセンスの割り当てを参照してください。