管理 IP アドレスは、ローカル サービス(DNS など)の送信元アドレスとして使用され、診断テスト(別の Edge からの ping など)の宛先として使用されます。管理 IP アドレスは廃止され、ループバック インターフェイスに置き換えられました。
ループバック インターフェイスは、バージョン 4.3 以降で実行されている
SD-WAN Edge に対してのみ設定できます。
[ループバック インターフェイスの設定 (Configure Loopback Interfaces)] 領域は、バージョン 4.2 以前で実行されている
SD-WAN Edge では使用できません。このような Edge の場合は、プロファイル レベルで管理 IP アドレスを設定する必要があります。
ループバック インターフェイスの設定は、Edge レベルでのみ実行できます。ループバック インターフェイスと制限の詳細については、
ループバック インターフェイスの設定を参照してください。