Open Shortest Path First (OSPF) は、アクティブまたはパッシブ インターフェイスとして LAN インターフェイス上でのみ有効にできます。Edge は、その LAN スイッチ ポートに関連付けられたプレフィックスのみを広報します。OSPF の完全な機能を利用するには、ルーティング インターフェイスで使用する必要があります。オプションで、OSPF の Edge レベルにおいて、継承されたプロファイル設定をオーバーライドできます。
必要に応じて、特定の Edge の設定を次のように上書きできます。
- エンタープライズ ポータルの [SD-WAN] サービスで、 の順にクリックします。
- Edge の横の [デバイス (Device)] アイコンをクリックするか、Edge へのリンクをクリックしてから [デバイス (Device)] タブをクリックします。
- ユーザー インターフェイスの [ルーティングと NAT (Routing & NAT)] セクションに移動し、OSPF の横にある矢印をクリックします。
- [OSPF エリア (OSPF Areas)] セクションで、OSPFv2/v3 の再配送設定、BGP 設定、および該当する場合のルート集約を設定します。