セキュリティ VNF は、VLAN とルーティング インターフェイスの両方に挿入できます。
前提条件
セキュリティ VNF が作成され、設定されていることを確認します。高可用性のないセキュリティ VNF の設定および高可用性を備えたセキュリティ VNF の設定を参照してください。
セグメントをサービス VLAN にマッピングして、VLAN への VNF 挿入を有効にします。サービス VLAN を使用したマッピング セグメントの定義を参照してください。
手順
結果
[VLAN] セクションには、VNF 挿入の状態が表示されます。
VNF をレイヤー 3 のインターフェイスまたはサブインターフェイスに挿入することもできます。この挿入では、トラフィックをレイヤー 3 インターフェイスまたはサブインターフェイスから VNF にリダイレクトします。
ルーティング インターフェイスを使用することを選択した場合は、信頼できる送信元がオンになっていて、そのインターフェイスで WAN オーバーレイがオフになっていることを確認します。詳細については、Edge のインターフェイスの設定を参照してください。