OSPF での BFD に対する、継承されたプロファイル設定を Edge レベルで変更できます。
必要に応じて、特定の Edge の設定を次のように上書きできます。
- エンタープライズ ポータルの [SD-WAN] サービスで、 の順にクリックします。
- OSPF に対して BFD を設定する Edge を選択し、Edge の [デバイス (Device)] 列で [表示 (View)] リンクをクリックします。選択した Edge の [デバイス (Device)] ページが表示されます。
- [デバイス (Device)] タブで、[接続 (Connectivity)] セクションまでスクロールし、[インターフェイス (Interfaces)] をクリックします。
- [インターフェイス (Interfaces)] セクションで、インターフェイスをクリックして設定を編集します。
- 次のスクリーンショットに示すように、[インターフェイス (Interface)] 編集ウィンドウの [IPv4/IPv6 設定 (IPv4/IPv6 Settings)] で、選択した Edge の OSPF での BFD の設定を行えます。
- [詳細設定 (Advanced Settings)] を展開し、[カスタム設定 (Custom Settings)] タブで [BFD の有効化 (Enable BFD)] チェック ボックスをオンにします。
- 必要に応じて Edge で必須となる設定を行い、[保存 (Save)] をクリックします。