このテストの目的
このテストを実行すると、E1 自己発信ルートのリストが表示されます。
このテストをいつ実行できるか
E1 タイプの自己発信ルートのルーティングの問題をトラブルシューティングするときに、このテストを実行します。手順については、Edge でのリモート診断テストの実行を参照してください。
テスト出力で確認する内容
必要な Edge で
[E1 自己発信ルートの OSPF データベースの表示 (Show OSPF Database for E1 Self-Originate Routes)] テストを実行します。テストの出力例は次のとおりです。
出力で次のことを確認します。
- LSA タイプが外部 LSA に設定されていることを確認します。
- 広報ルーターが、このルートの発信元ルーターであることを確認します。
- LS の経過時間では、広報の問題があるかどうかを確認します。