SASE Orchestrator 内で生成されたイベントのリストがオペレータ レベルで表示されます。これらのイベントは、VMware システムの状態を判断するのに役立ちます。
Orchestrator ユーザー インターフェイスを使用してオペレータ イベントを表示するには、
をクリックします。[イベント (Events)] ページに最近のオペレータ イベントが表示されます。イベントへのリンクをクリックすると、選択したイベントに関する詳細が表示されます。
自動レート制限機能が Gateway で有効になると、特定の Edge が大量のトラフィックを送信していることが Gateway で検出され、そのトラフィックが原因で Gateway が不安定になる場合、Gateway はパケットをドロップします。イベント メッセージには、Gateway で自動レート制限を適用している Edge のリストと、レート制限の割合に関する情報が含まれます。
ページの上部から特定の期間を選択すると、選択した期間のイベントの詳細を表示できます。
[検索 (Search)] フィールドに、特定の詳細を検索するための用語を入力します。[フィルタ (Filter)] アイコンをクリックすると、特定の条件によってビューをフィルタリングできます。フィルタで、[イベント (Events)] を選択し、次にフィールドの横にあるドロップダウンの矢印をクリックして、使用可能なオペレータ イベントのリストを表示したり、特定のイベントでフィルタリングします。
[CSV] オプションをクリックして、イベントのレポートを CSV 形式でダウンロードします。
注:
SASE Orchestrator 内でオペレータ レベルで生成されたアラートとイベントの詳細については、
オペレータ レベルの Orchestrator のアラートとイベントを参照してください。