保護されている仮想マシンでリカバリ詳細設定を変更した場合にその設定を有効にするには、仮想マシンを再構成する必要があります。

リカバリ プランのリカバリ設定は、単一の設定または単一の仮想マシンを対象にすると、より効率的に構成できます。ディザスタ リカバリや不完全なリカバリの状況で設定を変更する場合など、この方法でしか設定を適用できない場合もあります。

手順

  1. [リカバリ プラン] タブを選択し、仮想マシンが属するリカバリ プランをクリックします。
  2. [仮想マシン] タブで、仮想マシンを右クリックして [リカバリの設定] をクリックします。
  3. リカバリ プロパティ設定に必要な変更を加えます。
  4. [OK] をクリックします。

次のタスク

保護グループの仮想マシンにリカバリ設定を適用するには、保護グループの仮想マシンへのリカバリ設定の適用を参照してください。