保護された仮想マシンのリカバリ設定に IP カスタマイズ ルールを適用できます。

IP カスタマイズ ルールを適用する場合は、各ネットワーク マッピングにサブネット IP マッピング ルールを指定します。

詳細設定オプション recovery.useIpMapperAutomatically を True に設定し、仮想ネットワークの IP マッピング ルールを構成した場合、Site Recovery Manager はリカバリ時に仮想マシンをカスタマイズするサブネット IP マッピング ルールを評価します。このオプションを False に設定すると、Site Recovery Manager はリカバリ時に IP マッピング ルールを評価しません。[IP カスタマイズ] オプションを使用すると、各仮想マシンのこのオプションの効果をオーバーライドすることができます。

recovery.useIpMapperAutomatically のデフォルト オプションは True です。Auto に設定すると、Site Recovery Manager は IP カスタマイズ ルールを使用して仮想マシンをカスタマイズします。

前提条件

Site Recovery Manager が IP カスタマイズをサポートしているゲスト OS のリストについては、https://docs.vmware.com/jp/Site-Recovery-Manager/8.2/rn/srm-compat-matrix-8-2.htmlに掲載されている「Site Recovery Manager 8.2 互換性マトリックス」を参照してください。

手順

  1. vSphere Client または vSphere Web Client で、[Site Recovery] > [Site Recovery を開く] の順にクリックします。
  2. Site Recovery の [ホーム] タブで、サイト ペアを選択し、[詳細表示] をクリックします。
  3. [リカバリ プラン] タブを選択し、リカバリ プランをクリックして、[仮想マシン] を選択します。
  4. 仮想マシンを右クリックして、[リカバリの構成] をクリックします。
  5. [IP カスタマイズ] をクリックします。
  6. IP カスタマイズ モード リストから [該当する場合、IP カスタマイズ ルールを使用する] を選択して [OK] をクリックします。