VMware Site Recovery を使用するには、所定の順序でいくつかの作業を行う必要があります。

以下は、オンプレミスの保護サイトを設定し、VMware Cloud on AWS 上のリカバリ サイトとペアリングする際に必要なワークフローの概要で、データとアプリケーションを保護するプロセスに有効です。

このプロセスには、VMware Site Recovery サービスの有効化、オンプレミス環境で使用するコンポーネントのダウンロード、ファイアウォール ルールの設定、vSphere Replication Site Recovery Manager のインストールと構成、保護サイトとリカバリ サイトのペアリングが含まれます。

手順

  1. VMware Cloud on AWS に SDDC を作成します。
  2. VMware Site Recovery アドオンを有効にします。
  3. Site Recovery Manager のインストール用のオンプレミス コンポーネントをダウンロードします。
    1. vSphere Replication をダウンロードします。
    2. Site Recovery Manager をダウンロードします。
  4. 2 つのサイト間のファイアウォール ルールを構成します。
  5. 保護サイトの ESXi ホストに、vSphere Replication アプライアンスをデプロイします。
  6. 仮想アプライアンス管理インターフェイス (VAMI) を使用して vSphere Replication を構成します。
    vSphere Replication 管理サーバの VAMI の URL は、https:// vr-appliance-address:5480 です。
  7. 保護サイトに Site Recovery Manager をインストールします。Windows サーバに Site Recovery Manager をインストールするか、または Site Recovery Manager ApplianceSite Recovery Manager とその関連サービスの実行に最適化された仮想 Linux マシン)をデプロイして構成します。
    最適なパフォーマンスを確保するため、オンプレミス環境には組み込みの vPostgreSQL データベースを使用してください。
  8. オンプレミスの保護サイトと VMware Cloud on AWS 上のリカバリ サイトとをペアリングします。
    2 つのサイトをペアリングするには、 vSphere Web Client にログインし、保護サイトとリカバリ サイトのどちらかで Site Recovery のユーザー インターフェイスを開きます。
  9. Site Recovery のユーザー インターフェイスを使用して、インベントリ マッピングおよびプレースホルダ データストアを構成します。

次のタスク

VMware Site Recovery の使用を開始します。
  1. 仮想マシンを保護するためのレプリケーションを構成します。
  2. 保護グループを作成して管理します。
  3. リカバリ プランを作成、テスト、および実行します。