Skyline Collector の vSphere の製品使用データの収集を構成します。

前提条件

vCenter Server を Skyline Collector に追加するために使用するアカウントには、次のロール/権限が必要です。製品使用データの収集と Skyline Log Assist を使用したサポート バンドルの転送にはこれらのロール/権限で十分です。

  • vCenter Server の読み取り専用ロール

  • Global.Diagnostics

  • Global.Health

  • Global.Licenses

  • Global.Settings

  • Host profile.View

指定の権限を持つユーザー アカウントを作成する方法については、ナレッジベースの記事 KB59661を参照してください。

重要:

必要なロール/権限をユーザー アカウントに割り当てる必要があります。必要なロール/権限をグループに割り当て、そのグループ内のユーザー アカウントを使用して Skyline Collector に vCenter Server を追加しようとすると、Skyline Advisor 内での権限チェックに失敗します。

手順

  1. Skyline Collector で [構成 (Configuration)] をクリックします。
  2. [製品] で、[vCenter Server] をクリックします。
  3. 次の 3 つのオプションのいずれかを選択します。
    オプション 説明

    vCenter Server の追加

    新しい vCenter Server を Skyline Collector に追加するには、[vCenter Server の追加 (Add vCenter Server)] をクリックします。Skyline Collector への vCenter Server の追加を完了するには、指定された手順に従います。

    vCenter Server の編集

    vCenter Server を編集するには、[編集 (Edit)] をクリックします。

    vCenter Server インスタンスでは次のプロパティのみを編集できます。

    • アカウント ユーザー名

    • アカウント パスワード

    • PSC/SSO ホスト アドレス

    • すべてのデータセンターからのコレクタ

    vCenter Server インスタンスの編集が完了したら、[アップデート (Update)] をクリックします。

    vCenter Server の削除

    Skyline Collector から vCenter Server を削除するには、[削除 (Delete)] をクリックします。

    vCenter Server を削除すると、Skyline Collector から削除され、すべての vCenter Server オブジェクトの製品使用データの収集が無効になります。削除された vCenter Server (vSphere) 環境では、調査結果、アップグレードの推奨事項、および Log Assist は使用できません。

  4. [vCenter Server の追加 (Add vCenter Server)] をクリックした後、次の手順を実行して、Skyline Collector に vCenter Server を追加します。
    1. vCenter Server の FQDN または IP アドレスを入力します。
    2. Skyline Collector から vCenter Server に接続するためのアカウント ユーザー名を入力します。前提条件で詳しく説明されているように、このアカウントには最小限の権限が必要です。
    3. アカウント パスワードを入力します。
  5. 外部 PSC/SSO を使用している場合、またはカスタム シングル サインオン ドメインを使用している場合は、[カスタム SSO 構成の使用 (Use Custom SSO Configuration)] ボタンを右に切り替えます。スイッチの状態は [はい] になり、緑色の [] に変わります。
    1. PSC/SSO ホスト アドレスを入力します。
    2. PSC/SSO 構成をデフォルトから変更していない場合は、[詳細オプション](オプション)フィールドに入力する必要はありません。カスタム SSO ドメインを使用している場合は、カスタム SSO ドメインの SSO 管理者 URLSSO STS URL、および Lookup Service の URL を入力します。

      SSO ドメインの詳細オプションを見つけるには、vCenter Server の vpxd.cfg ファイルを参照してください。

      • vCenter Server Appliance 6.x の場合、vpxd.cfg ファイルは /etc/vmware-vpx/ にあります。

      • Windows Server の場合、vpxd.cfg ファイルは C:\ProgramData\VMware\VMware

        VirtualCenter\vpxd.cfg にあります。

      • vCenter Server 6.0 の場合、vpxd.cfg ファイルは C:\ProgramData\VMware\vCenterServer\cfg\vmware-vpx にあります。

  6. vCenter Server によって管理されているすべてのデータセンターから製品使用データを収集するか、製品使用データの収集に含めるデータセンターを選択できます。データセンターは、ESXi ホスト、仮想マシン、構成、機能利用状況、およびこれらのオブジェクトに対するデータの実行で構成されます。
    オプション 説明

    はい、すべてのデータセンターから収集します

    すべてのデータセンターから収集するには、スイッチを右に切り替えます。スイッチの状態は [はい] になり、緑色の [] に変わります。Skyline Collector は、vCenter Server によって管理されるすべてのデータセンターから製品使用データを収集します。

    いいえ、選択したデータセンターからのみ収集します

    選択したデータセンターからのみ収集するには、スイッチを左に切り替えます。スイッチの状態は [いいえ (Yes)] になり、灰色の [] に変わります。[追加 (Add)] をクリックします。データセンターのリストが表示されます。Skyline に含める各データセンターの横にある [チェックボックス (checkbox)] をオンにします。

  7. Skyline Collector への vCenter Server の追加を完了するには、[追加 (Add)] をクリックします。

結果

この vSphere 環境は、潜在的な問題、セキュリティの脆弱性、ユーザビリティへの影響、および構成の推奨事項について分析されます。この分析の結果は Skyline Advisor に表示されます。vCenter Server を Skyline Collector に追加するには、このプロセスを繰り返します。

注:

選択したデータセンターからの製品使用データの収集を無効にすると、VMware が最適なサポートを提供できなくなる可能性があります。