root パスワードの有効期限ポリシーを変更できます。

root パスワードの有効期限ポリシーを変更できます。root パスワードの有効期限を有効または無効にできます。また、root パスワードが期限切れになるまでの日数を設定できます。

手順

  1. Skyline Collector で [構成 (Configuration)] をクリックします。
  2. [システム] で [root パスワードの有効期限 (Root Password Expiration)] をクリックします。
  3. root パスワードの有効期限を有効または無効にするには、次の手順を実行します。
    オプション 説明

    root パスワードの有効期限の有効化

    root パスワードの有効期限を有効にするには、スイッチを右に切り替えます。スイッチの状態は [はい] になり、緑色の [] に変わります。

    root パスワードが期限切れになるまでの日数を選択します。7 ～ 365 日の範囲で選択できます。

    root パスワードの有効期限の無効化

    root パスワードの有効期限を無効にするには、スイッチを左に切り替えます。スイッチの状態は [無効（非推奨）(Disabled (Not Recommended))] になり、灰色の [] に変わります。

    root パスワードの有効期限は切れません。
  4. [設定の保存 (Save Settings)] をクリックします。

次のタスク

root パスワードの有効期限に数日を設定している場合は、Skyline Advisor で使用可能な Skyline Collector パスワード有効期限の E メール通知を有効にします。Skyline Advisor で、[設定] をクリックして、E メール通知設定にアクセスします。詳細については、『Skyline Advisor ユーザー ガイド』を参照してください。