地理的に分散した環境を使用しているお客様は、各地域の分散環境に Skyline Collector を展開することをお勧めします。

次の図は、単一の Cloud Services 組織に展開された複数の Skyline Collector の詳細を示しています。

上記の例では、お客様は 2 つの vCenter Server を所有し、それぞれ地理的に分散したデータセンターにあります。また、1 つのデータセンターに NSX Manager があり、もう 1 つのデータセンターに vRealize Operations Manager があります。

このシナリオでは、お客様は各データセンターに 1 つずつ、合計 2 つの Skyline Collector を展開します。次に、各データセンター内の VMware 製品とソリューションを、同じデータセンターに展開されている Skyline Collector に接続します。

データセンター

Skyline Collector

VMware 製品とソリューション

データセンター 1

Skyline Collector 1

vCenter Server 1

NSX Manager

データセンター 2

Skyline Collector 2

vCenter Server 2

vRealize Operations Manager

Skyline Advisor の可視性

前の図で説明したように、両方の Skyline Collector が 1 つの Cloud Services 組織に登録されています。両方のデータセンターにわたる可視性、およびすべての VMware 製品とソリューションを制限する必要がない場合は、両方の環境で 1 つの Cloud Services 組織を使用できます。

また、その Cloud Services 組織の Skyline Advisor サービスは、両方の環境で確認できます。両方の環境の詳細を表示するために 2 つの異なる Skyline Advisor サービスにログインする必要はありません。Skyline 内で提供される情報は、両方の Skyline Collector からユーザーの単一の Skyline Advisor サービス インスタンスに集約されます。

ユーザーがこの単一の Cloud Services 組織内の Skyline Advisor にアクセスできるようにすることで、両方の環境の情報を表示したり、Log Assist を使用したりできます。