Skyline Collector に Horizon View を追加することができます。

重要:

Horizon Cloud ポッド アーキテクチャを使用している場合は、Skyline Collector に 1 つの Horizon Connection Server のみを追加します。複数の Horizon Connection Server を Skyline Collector に追加すると、Skyline Advisor、インベントリ、調査結果と推奨事項、および Log Assist 内の Horizon Connection Server エントリが重複します。

注:Skyline Collector に追加された Horizon Connection Server が使用できない場合、クラウド ポッド アーキテクチャ内の残りの Horizon Connection Server では Log Assist を使用できません。この状況では、My VMware または SFTP を使用して、クラウド ポッド アーキテクチャの残りの Horizon Connection Server の サポート バンドルを VMware に転送してください。

注:Skyline Collector に追加された Horizon Connection Server が使用できない場合、クラウドポッド アーキテクチャ内の残りの Horizon Connection Server の製品使用データは収集されません。調査結果と影響を受けるオブジェクトは、Skyline Collector に追加された Horizon Connection Server が Skyline で再び使用できるようになるまで、Skyline Advisor 内で正確に更新されません。

Skyline Collector に Horizon を追加するには、次の手順を実行します。

前提条件

Horizon Connection Server を Skyline Collector に追加するために使用されるアカウントには、次の権限が必要です。製品使用データの収集と Log Assist を使用したサポート バンドルの転送にはこれらの権限で十分です。

  • 管理者(読み取り専用)ロール

  • 操作ログの収集

重要:

Skyline Collector バージョン 2.3 以前を使用している場合は、操作ログの収集権限を使用して Horizon View の新しいロールを作成する必要があります。ロールには LogCollector という名前を付ける必要があります。

Skyline Collector バージョン 2.4 の場合、ロール名を LogCollector にする必要はありません。

指定の権限を持つユーザー アカウントを作成する方法については、ナレッジベースの記事 KB59661を参照してください。

手順

  1. Horizon Connection Server の FQDN または IP アドレスを入力します。
  2. アカウントのユーザー名を入力します。
  3. アカウント パスワードを入力します。
  4. Skyline Collector への Horizon Connection Server の追加を完了するには、[追加 (Add)] をクリックします。

結果

Skyline Collector に Horizon が追加されました。