VMware Skyline™ は、VMware グローバル サポート サービス (GSS) に基づいて提供されるプロアクティブなサポート サービスです。VMware Skyline は、製品使用データを自動的かつ安全に収集、集約、分析し、潜在的な問題をプロアクティブに識別します。これにより、VMware テクニカル サポート エンジニアがより迅速に問題を解決できるようになります。

また、サポート エンジニアの作業を増やすことなく、お客様にきめ細かい情報を提供し、より的確なサポートを実施することが可能になります。この機能を利用することで、サポート体制が事後対応型から問題の発生を未然に防ぐプロアクティブな体制に変わり、VMware のサポートの利用効果を高めることができます。

主なメリット

  • 問題をプロアクティブに識別し、未然に防ぎます。
  • 症状ではなく問題を解決します。
  • 環境の信頼性と安定性を向上します。
  • サービス リクエストの解決までの時間を短縮します。
  • ビジネスに専念できます。IT スタッフを問題の解決から解放し、付加価値の高い業務に振り分けることができます。

仕組み

VMware Skyline Collector 仮想アプライアンスが、お客様の環境内で発生する変更やイベントをモニタリングしながら、構成、機能、パフォーマンス データなどの製品使用情報を収集します。この情報は暗号化されてから、VMware に送信され、分析されます。Skyline Collector 仮想アプライアンスのインストールと構成は簡単です。

分析が完了すると、お客様は Skyline Advisor のプロアクティブ調査結果と推奨事項を確認できます。Skyline Advisor は、My VMware でアクセスできるセルフサービス型の Web アプリケーションです。Skyline Advisor では、プロアクティブ サポートの推奨事項をオンデマンドで確認できます。また、VMware のテクニカル サポート エンジニア (TSE) にも同様の情報が提供されるため、より高度なカスタマー サポートを提供することができます。

VMware では、データのプライバシーとセキュリティに細心の注意を払っています。VMware Skyline には堅牢なプライバシー プログラムが搭載されています。お客様のデータは、暗号化されたチャネルを介して VMware に転送され、VMware が管理する米国の安全な VMware リポジトリに保管されます。

追加リソース

NSX Data Center for vSphere のハンズオンについては、VMware Skyline ラボ (HOL) のいずれかをお試しください。