VMware Skyline のドキュメントの使用方法

バージョン セレクタについて	例
VMware Skyline のドキュメントのさまざまなバージョンを表示するには、バージョン セレクタを使用します。このセレクタは、各トピックの上部にある [選択した製品バージョン (Selected product version)] ドロップダウン メニューとして使用できます。

VMware Skyline について

VMware Skyline™ は、アクティブな Production、Premier、VMware Success 360、Aria Suite Universal（旧 vRealize Cloud Universal）契約で利用できるプロアクティブなセルフサービス サポート テクノロジーです。Skyline は、お客様固有の製品使用データを自動的に、かつ安全に収集、集計、分析して、潜在的な問題をプロアクティブに特定し、解決時間を短縮します。

また、サポート エンジニアの作業を増やすことなく、お客様にきめ細かい情報を提供し、より的確なサポートを実施することが可能になります。この機能を利用することで、サポート体制が事後対応の体制から問題の発生を未然に防ぐプロアクティブな体制に変わり、VMware のサポートの利用効果を高めることができます。

VMware では、データのプライバシーとセキュリティに細心の注意を払っています。VMware Skyline には堅牢なプライバシー プログラムが搭載されています。お客様のデータは、暗号化されたチャネルを介して VMware に転送され、VMware が管理する米国の安全な VMware リポジトリに保管されます。

VMware Skyline Collector

VMware Skyline Collector は、製品使用データを自動的に、かつ安全に収集するスタンドアローン仮想アプライアンスです。製品使用データには、構成、機能、パフォーマンスに関するデータが含まれます。Skyline Collector は、製品の使用状況に関する情報を収集し、分析のために VMware に送信します。

VMware Skyline Advisor

VMware Skyline Advisor はお客様向けセルフサービス ポータルです。お客様はこのポータルを通して、必要なときに、プロアクティブな結果と推奨事項にアクセスできます。Skyline Advisor は Skyline Collector と連携し、お使いの VMware 環境から製品使用データを収集し、VMware Skyline のプロアクティブなサポート技術を使用して分析します。その後、分析されたデータを Skyline Advisor 内で表示できます。Customer Connect ログインの詳細を使用して、VMware Cloud Services から Skyline Advisor にアクセスします。

VMware Skyline の操作に役立つドキュメント リソース