vRealize Automation インベントリの詳細には、オブジェクト タイプ、名前、バージョン、製品リンクおよびステータスが含まれます。
vRealize Automation には、Skyline Collector に接続されている vRealize Automation 組織の階層が表示されます。インベントリの詳細には、オブジェクト タイプ、名前、バージョン、製品リンク、および、vRealize Automation インスタンスおよび関連付けられた vRealize Automation 組織のステータスが表示されます。
[ステータス] 列には、設定済み、未設定、独立型 の 3 つの値があります。
設定済み:vRealize Suite Lifecycle Manager と vRealize Automation の両方の組織がコレクタに接続されている vRealize Automation 組織のステータスが [設定済み] と表示されます。
未設定:vRealize Suite Lifecycle Manager がコレクタに接続されているが、特定の vRealize Automation 組織が接続されていない vRealize Automation 組織のステータスが [未設定] と表示されます。
独立型:vRealize Automation 組織が Skyline Collector に接続されていて、関連付けられた親 vRealize Suite Lifecycle Manager が接続されていないエントリの場合は、ステータスが [独立型] と表示されます。
vRealize Automation インスタンスで Log Assist を使用するには、関連付けられた vRealize Suite Lifecycle Manager を Skyline Collector に追加する必要があります。
[vRealize Automation] インベントリの詳細を表示するには、次の手順を実行します。
手順
- Skyline Advisor で、[インベントリ] タブをクリックします。
- [インベントリ](左側のパネル)の下で [vRealize Automation] をクリックします。